2月12日、当社の会議室で、今年最初の定例会食会を開催しました。ゲストに、中野利弘、
渡邉忠、竹内利行、南雲康宏、森一信、雨宮為雄、左東昇各氏、に参加頂きました。
2月4日、株式会社全笑の代表取締役平野仁智氏が来社されました。
平野氏は、従心会倶楽部の理事として会の発展に寄与していただいております。
今回は、同社が事業展開をしている京都市及び和歌山県有田川町におけ今後の会社の方針について協議いたしました。
全笑ホームページ http://www.zensho-net.com/
写真は、右から平野社長、君島、岸下、鹿野各シニアマネージャー
12月6日、7日フィリッピン、マニラでビジネスマッチングフォーラム2018が開催されオイスカから中野顧問、永石専務理事、黒田副総裁をはじめ15名が参加されました。従心会倶楽部からは、大谷代表、御厨、松本理事、阿南顧問はじめ12名が参加しました。大谷代表は30年の海外ビジネス事業のノウハウをもとに「日本市場への進出」というテーマで講演し、出席者の盛大な拍手喝采を受けました。ビジネスマッチングは、日本43社、フィリッピン105社出席、盛大に開催され、成功裡に終わりました。
12月7日は現地企業施設を視察し、フィリッピン市場への参入情報を得る機会をえました。1.大谷代表講演と会場
2.日比経済委員会サルード委員長と
3.ランドバンク銀行ブエナベントラ総裁と
4.ビジネスマッチング
5.ビジネスマッチング
6.ビジネスマッチング
7.サイエンスパークにて
8.サイエンスパーク内日系企業・土屋工業にて
9.オイスカインターナショナル中野常任副総裁10.従心会俱楽部関係夕食会
この度、NPO法人ゆい思い出工房と共催で「第11回ゆい歴史散歩~横須賀軍港めぐりクルーズと軍艦三笠、猿島散策~」を開催致します。今回は、横須賀軍港めぐりクルーズ、豊かな自然と歴史遺産が残る無人島「猿島」散策及び世界三大記念艦「三笠」の見学を行います。更に、運が良へれば、世界最強の空母「ドナルド・レーガン」を見ることができるかもしれません。
つきましては、「軍港の町、横須賀」をご堪能いただく大変良い機会であると存じますので、積極的なご参加を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
■開催日:
2018年11月29日(木)
■集合:
10:30 京浜急行「汐入駅」改札
■内容:
(1) YOKOSUKA軍港めぐりクルーズ
(2) 豊かな自然と歴史遺産が残る無人島「猿島」散策(船で移動)
(3) 世界三大記念館「三笠」見学
■参加費:4,000円(事前に銀行振り込みをしていただきます)
(軍港めぐり運賃、猿島乗船料、猿島公園入園料、観戦「三笠」観覧料を含みます。
なお、昼食は各自負担となります)
■定員:先着30名
■参加申込方法:
電話又はメールで空席状況をご確認していただいた上で、参加費を次の銀行口座に
お振込み下さい。11月26日までにお願い致します。
※空席の確認:株式会社従心会倶楽部 君島弘
TEL: 03-6402-8138
E-mail: h.kimishima@jushinkai.com
【銀行口座】
城南信用金庫 新橋支店 普通 469126 株式会社従心会倶楽部
もう3年の前に事だった。70代後半にもなった我ら法人の役員シニア3人が集まった折、ふと誰かがつぶやいた。
「なんだかこのところ世の中変、不可解な暗いニュースばかり目につく」。何を言っているのかすぐわかった。先ずは幼児虐待、育児放棄、いじめ、事例を出したらきりがない。
「絆だろうなあ」「我々の若いころにはあった絆、今失われつつある絆、忘れ去った絆」「暗黙のうち無意識のうちに皆が共有していた絆」
NPO法人を立ち上げたのもその絆の確認再生を期して、絆を映像で提供することから始まったと改めて思いおこした。白川郷で茅葺の吹き替えで皆一同になって手伝うあの共同作業を「ゆい」といった。10年前NPO法人を立ち上げたとき直ぐゆいが頭に浮かび名づけた。
絆をテーマとした写真、絵画、イラストなど様々な手法で描いた作品の「絆100展」を2度開いたが、皆仲間内のための作品だった。全国ベースでやれないか、そこで思いついたのがWebにてのフォトコンテストだった。
「あなたにとって絆のイメージは何ですか」と問いかけ写真映像を募集する。選ばれた100点はWebを通じて全国的に披露し、視覚に訴えた映像によって絆の再確認、再生を期す。
もっとも熱意をもってこれに取り組もうとしたこの役員3人がまず始めたのは、資金集めとWebの募集の方策、そして審査員の確保だった。そんな様々な問題をクリアしてやっと実施の見通しがついたのは昨年の秋だった。
その頃には何よりも幸いし嬉しかったことは、当法人の本部が千葉にあるところ、東京・虎の門にある従心会倶楽部の大谷代表の理解を得ていつもその会議室を貸してくれていたが、今回のWebフォトコンテストについてもその熱い意図を大谷代表にお話すると「よし、わかった、応援する!」ときっぱりと言ってくれたことだった。同時に従心会倶楽部に従事する方々にも側面多大な協力をいただき、また、審査員には現在の先端を行く写真家お二人のほか弁護士の岩渕正紀先生もひきうけてくれ、写真芸術を離れ絆のメージを先生独自の観点で審査していただいたことだった。
写真館を経営するWebにも詳しい若手も役員として加わり計4人で実行委員会としてスクラムを組んで本格的に稼働することができた。いざWebコンテストを実施してみてどれだけ応募があるか少々どころか皆口には出さなかったが、大変不安だった。
途中ハプニングがあり9月中旬まで締め切りを延長したが、それがかえって幸いした。4カ月半の応募の半数以上が締め切りの1カ月に集中し、応募人数約200人、応募点数ほぼ400点を得ることができた。集まった作品を見ると各種各様思わぬ絆のイメージ映像もあって、3人の審査員の先生も予想外の応募と感じられる、全体的に充実した満足のいく作品ばかりで、応募することが絆再生に参加するとの意図が正に実現した瞬間だった。
今後、先ずWebで入選100点を公表しするが、できればこの100点をプリントし展示会を開催したいが、資金次第である。
〔Webフォトコンテスト実行委員会〕
委員:内山照一、森一信、菅野淳
竹内利行
(NPO法人ゆい思い出工房 理事、Webフォトコンテスト実行委員長)