コンサートの翌日はルーマニア大使館で恒例の新年会です
この会のいいところはともかくコンサートホールとは違い目の前で演奏してもらえるところです
それをルーマニア大使館というヨーロッパそのものの建物の中で料理とワインを楽しみながら聴くという
まるで中世の貴族になったようなリッチな気分に浸れることが出来ます
ルーマニア語で乾杯は’ノロック’といいます[emoji:i-281]
演奏を聞かせてくれたのは、声楽の西谷衣代、バイオリンは篠山春菜、アンサンブルのHoramiro、そしてグランプリ受賞はピアノのロー磨秀君です
室内のパーティでこれだけのメンバーを揃えることはまずありません
料理は新大使赴任に伴い質、量ともにさらに豪華になりました
オススメは’なす料理’です
今年はさらに飲物にルーマニアビールも加わりました
最後はクジ引きです
クジを引くのは大使館広報担当のマダリナさんです