4月14日株式会社全笑の喜界島工場の開所式が行われました。式典には従心会倶楽部より計10名が参列しました。
式は午後2時から開所式式典、6時からパーテイが行われました。川島町長、嶺副町長、外内町議会議長、上間副議長、横山教育長、栄議会議員、徳老人福祉施設長、上園田観光物産協会会長、朝崎商工会会長、介見あまみ農業協同組合本部長,喜禎朝日酒造代表取締役、はじめ40人の関係者、町民、企業代表者が参列しました。
このプロジェクトは喜界島において唐辛子の栽培から製品化するまでの事業展開するもので、「農業立県」を標榜している喜界島の行政、民間一体となって協力態勢が敷かれその成果が期待されています。この事業は3年前から京都の山田製油株式会社の山田代表取締役、大阪のソルビバ株式会社竹内代表取締役の支援によりスタートしたもの。
年間生産量50トンの唐辛子を喜界島で栽培し、加工場で製品化をしています。
年間生産量50トンの唐辛子を喜界島で栽培し、加工場で製品化をしています。