第14回ゆい歴史散歩 新旧オリンピック会場と神宮の森散歩を実施しました

11月30日(火)、「第14回ゆい歴史散歩 ~新旧オリンピック会場と神宮の森散歩」をNPO法人ゆい思い出工房と共催で実施し18名の方々が参加されました。
当日は雲一つない晴天にめぐまれ、今年95歳になられた中野利弘様、86歳の石岡友二様などご高齢の方も参加され、元気良く散歩を楽しんでいただきました。

代々木公園で案内版を見る参加者の皆様

散歩のコースは、JR原宿駅をスタートし、代々木公園に入りオリンピック記念の宿舎、閲兵式の松、噴水池、日本航空発始の碑、旧オリンピック競技場を見学しました。

代々木公園の噴水池にて

国立オリンピック記念青少年総合センターで昼食をとった後、参宮橋門より明治神宮に入りました。時間の都合で明治神宮の本殿をお参りすることができず残念でしたが、静かな神宮の森の散歩を堪能することができました。

明治神宮の境内で

明治神宮を後にして、今年夏の「TOKYO2020」メイン会場となった国立競技場に移動しました。隅研吾氏設計の木造のスタジアムは、草木が植えられスケールの大きさが印象的でした。

国立競技場にて

最後に、国立競技場に隣接する「日本オリンピックミュージアム」を見学致しました。
ここでは、各競技種目で活躍したアスリートが実際に着ていたユニフォームや、資料が詳しく展示されており、オリンピックに対する理解を深めることができました。

日本オリンピックミュージアムの前で

歩数を確認したところ2万歩を超えていてかなり疲れましたが、森林浴や紅葉を楽しみながら楽しい一日を過ごすことができました。
ご参加者の皆様大変お疲れ様でした。