当社会員の児玉透氏が来社

4月9日、当会の創業からの会員である児玉透氏が、トリニダード・トバゴ共和国におけるプロジェクトが終了し、帰国され挨拶に来られました。同氏は飛島建設の国内外において土木技術者として多大の功績を残され、退職後も20年間にわたり世界の主要工事を指導しております。主要プロジェクトでも、台湾新幹線、スペイン排煙脱硫装置、シンガポールのグラント案件、ハイチのODA道路、ヒューストンのグラント、オマーンのグラント、トリニバゴ・トバゴのグラント案件など、枚挙に暇ありません。同氏(71歳)は、当面日本で休養の後新たな世界で活躍される予定。未だ衰え知らぬシニアの鏡です。
写真は左から、御厨、児玉透氏、君島、鈴木(インドネシアから帰国中)、岸下