長谷川和廣氏(CPI会社力研究所代表)と会合

4月10日、アメリカンクラブにて長谷川和廣氏と面談しました。これは当社顧問の阿部和義氏(元:朝日新聞編集委員)の紹介によるものです。長谷川氏は日本は勿論国際的にM&A案件はじめ多くの企業の再生に多くの実績を残された経営の権威として称賛されておられる人です。実践経営塾の雨宮塾長と経営塾の方向性につき議論し、今後機会があるたびに連携をすることになりました。

写真:右から雨宮塾長、阿部顧問、長谷川和廣氏、大谷代表

*長谷川和廣氏
会社再生、M&A、企業戦略の立案、組織開発、新規事業開発、新製品開発、流通経路開発、経営管理システムの開発等、数々の実績を持つ。特に、ニコンと仏エシロール合併に際しては、合弁交渉から合弁会社設立まですべてを担当、その後、(株)ニコン・エシロールの最高経営責任者として辣腕を揮い、1年目で営業利益を黒字化、2年目に経常利益の黒字化と配当を実現、3年目で無借金経営に変貌させ高く評価され、「再生仕事人」「もう一人のゴーン」と呼ばれる。現在は会社力研究所を設立し、国際ビジネスコンサルタントとして活躍する一方、これまで2000社を超える再生事業に参画した実績や、数々の商品企画を成功に導いてきた経験をもとに、「利益を生み出す組織、仕組みの作り方」をはじめ様々な分野で多くの企業を指導している。

主な著書:
・『赤字も黒字も社長が9割!』 PHP研究所、2014年7月
・『10年先まで生き抜くリーダーの条件』 かんき出版、2012年8月
・『社長のノート3 利益を出せる人 出せない人』 かんき出版、2012年3月
・『ポケット版 30代のための「おやっと」ノート リーダーが読む(秘)テク』 かんき出版、2011年2月
・『社長の財布「死に金」を活かす人、「生き金」を捨てる人』 経済界、2010年12月
・『仕事のアマ 仕事のプロ 頭ひとつ抜け出す人の思考法』 祥伝社、2010年12月
・『2000社の赤字会社を続々と救った! 社長の手紙』 プレジデント社、2010年9月
・『2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート2』 かんき出版、2010年3月
・『2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート』 かんき出版、2009年7月
・『社長が求める課長の仕事力』 かんき出版、2008年6月
・『5%の人を動かせば仕事はうまくいく?嫌われていてもいいから信頼されなさい』 すばる舎、2007年2月
・『仕事前の1分間であなたは変わる』 かんき出版、2006年2月
・『超・会社力?力強く利益を出し続けるために』 かんき出版、2004年6月