オイスカ技能実習制度の説明会について

2月27日、公益財団法人オイスカ・松尾人財育成担当部長代行(写真:右から2人目)に、おいでいただきオイスカの外国人技能実習制度について説明を受けました。
オイスカは現在バングラデシュ、スリランカ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムの6カ国から技 能実習生の受入れを行っています。技能実習生は入国後国内の研修センターやオイスカ開発教育専門学校で日本語などの講習を受けた後、オイスカ会員の農家や 企業で最長3年間、専門的な技術や知識を学び、精神力、実行力も培っていきます。帰国後母国の産業・経済の発展を担うリーダーとなっています。研修科目は 畑作・野菜、施設園芸、養豚、養鶏、酪農、機械加工、溶接、塗装、めっき、建設機械施工、型枠施工など75職種135作業。従心会倶楽部は外国人実習生受け入れを希望される企業に対してオイスカと連携をして支援いたします。
関心のある方は従心会俱楽部にお問い合わせください。