平成26年度 従心会倶楽部事業方針のご紹介

従心会倶楽部では6月29日に方針発表会を開催致し、大谷武彦代表より平成26年度事業方針の発表を行いましたので、その概要をご紹介致します。
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【従心会倶楽部の基本理念】
従心会倶楽部は、シニアの経験と叡智を活かし、次の3つの柱を基本理念として活動致します。
●シニアの活躍する場の創造
●シニアが人生をより豊かに送る為の仕組みを構築
●現役世代の支援
今年度は、「本格的なシニア時代の到来に向けてTake Off」を掲げて活発な活動を展開致します。
【従心会倶楽部の重点方針】
今年度は次の6項目を重点項目として取り組みます。
1.シニア向け活動の加速
定例講演会やシニアの社会活動を促進する活動を行います。
2.二大事業の活発化
虎ノ門経営支援センター及び知命塾を従心会倶楽部の二大事業と位置付け、虎ノ門経営支援センターの拡大、知命塾を軌道に乗せることを強力に推進致します。
3.総合コンサルティング業務の本格化
従来からのコンサルティング業務を統合し、総合的なコンサルティングサービスを提供致します。特に、「シニア相談室」を新たに開設し、後継者問題、後見人、医療・介護等の相談をワンストップで対応致します。
●中小企業に対するコンサルティング
●ベンチャー企業立上げ支援
●建築、不動産関連総合コンサルティング
●シニア相談室の開設
4.事業採算性の向上を図る
事業部制を導入し、得た収入の一部をシニア活性化事業・社会貢献活動に使用致します。
5.発信力の強化を図る
従心会倶楽部の状況を広く社会にご理解いただくための活動を推進致します。
具体的には、ホームページ、従心会倶楽部ブログ、従心会倶楽部NEWS等の充実を図り発信力を強化致します。
また、京都支部をはじめとする支部との連携を強化し、従心会倶楽部全体としての活性化を図ります。
6.連携の強化
株主・理事・顧問、提携会社を始め様々な関係先との連携を強化し、従心会倶楽部トータルとしての事業展開を図ります。
また、虎ノ門にある従心会倶楽部への気軽なご来訪を歓迎致します。
【新年度の組織】
●総括グループ
  責任者:南野徹
  事業内容:事務所運営、税務・会計・会員管理、ホームページ
●虎ノ門経営支援センターグループ
  責任者:太田綾子
  事業内容:虎ノ門経営支援センターの企画推進
●知命塾グループ
  責任者:辻輝夫
  事業内容:従心会法人倶楽部「知命塾」の企画推進
●NPO及び提携会社支援、新規事業グループ
  責任者:鹿野克久
  事業内容:NPO法人ゆい思い出工房、NPO法人森の心、おおきな木MUSIC SPACE、
         日本カンボジア交流協会
●交流会、支部支援グループ
  責任者:津久井均
  事業内容:講演会、交流会、支部活動の支援
●総合コンサルティンググループ
  責任者:御厨孝二
  事業内容:建築・不動産コンサルティング、税務・会計指導、その他コンサルティング
         シニアのための総合相談