?下さん和歌山に行く

㈱全笑和歌山工場に?下さんが出張してきました
・出張期間 平成25年10月3日(木)及び4日(金)
・出 張 先 ㈱全笑 和歌山工場(和歌山県有田郡有田川町宮川)
・出張目的 原価管理の徹底
羽田空港9時に大谷代表と待合わせして、JAL特別室でコーヒーを飲みながら時間まで寛ぎ、その後、関西国際空港にはじめて着陸しました。関西国際空港では、㈱全笑の平野社長と先行到着していました当社の辻マネージャーの出迎えを受け、平野社長が運転する車で阪和自動車道を有田川町のある吉備ICに向けて出発しました。吉備ICを無事下りてから、昼食を取り(豚骨味のとても美味な和歌山ラーメン)、工場の手前にある非常に美しい「あらぎ島」(扇状の棚田:国の重要文化的景観に選定された有田川町のシンボル)を見学して午後3時頃和歌山工場に到着しました。
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工場は、さすがに食品加工を手掛けているだけに清掃が行き届いたさっぱりした工場で、松原工場長、工場長見習いで入社まもない宮本さん、事務の谷口さん、そして食品加工を手掛けているとても明るく元気で親しみのある2人の美しい女性の出迎えを受けました。打合せを始めるに際して松原工場長・宮本さん及び谷口さんを前にして、大谷代表が工場に来た目的と㈱全笑の和歌山工場の重要性及び同工場の運営に従事している3人の方の期待の大きさ等の話を含めた挨拶をされ、引き続いて辻マネージャーも期待に背かない努力をするようにとの話をされました。
その後、松原さん、宮本さん、谷口さんそして?下が残り、㈱全笑における和歌山工場の経理の役割について話合いをしました。
当日(3日)の夜は、地元の山菜料理と地酒で大変盛り上がり、二次会ではせっかくの雰囲気を無視して、?下の古代史の話に終始してしまいました。
宿は新築の「あさぎり」といい、内外とも総木造(主に間伐材を使用)で、さすが森林のクニの宿であると感激しました。