NPO法人”ゆい思い出工房”との協賛企画「蛍の里に遊ぼう」に行ってきました
まずは蔵の町栃木です
舟運で栄えた問屋町で
巴波川(うずまがわ)沿いに蔵が並びます
鯉が泳ぐ川には遊覧船も運行されています
明治時代にドイツ公使を務めた青木周蔵が、明治21年に那須滞在のために建てた別荘です
道の駅’明治の森黒磯’にあります
宿泊は那須塩原、幸乃湯温泉です
宿について温泉にはいり夕食をとってから蛍観賞に出発します
蛍鑑賞は那須フィッシュランドです
昼間は渓流釣り場となっています
一番上の写真の釣り場が夜になると蛍でいっぱいになります
たかが「蛍」と思っていきましたが本当に本当にスゴイの一言です
100万匹はオーバーではありません
今まで見てきた蛍は何だったんだろうと思うくらい超感激のひとときでした
遊歩道が整備されているので真っ暗な中でも安心して見ることができます
昨日(8月5日)のTBS番組”風の言葉”(毎週日曜よる9時54分)で紹介されていました
残念ながら7月31日で今シーズンの蛍鑑賞は終了しました
那須御用邸の一部が一般開放されて2011年5月に’那須平成の森’としてオープンしました
一部と言っても560haもあります
クラブハウスから5分も行かない場所にある木の幹に熊のツメ跡がありました
写真の右端の一番太い木です
2週間前に親子熊の目撃情報がありました
熊は茶色いどんぐりは食べないというのを初めて知りました
(まだ木になっている青い状態のどんぐりを食べる)
右側は駒止の滝です
長い間幻の滝と言われてきましたが観瀑台ができて見れるようになりました
駒止の滝から15分歩いて北温泉にも入ってきました
映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地で一躍有名になりました
このプールの底が古代ローマのお風呂に通じています