京都清水寺と祇園甲部歌舞練場

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清水寺の大舞台です
誰が撮っても同じような写真が撮れます
「清水の舞台から・・・・」と言われているように、実際に飛び降りた人数は1694年から1864年の間に234件にのぼったそうですが、生い茂った樹木と土の地面により大半は怪我で済んだようです。最近では2~3年前に1件あったようです
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清水寺開創1200年の記念事業として、昭和59年(1984)に、大西良慶和上の宿願であった観音信仰の道場・国際親善・文化交流の殿堂として建立された大講堂の中にあります
4階まで吹き抜けになっていて、天井高は約30mあり、床面には黒大理石に刻まれた4mの仏足石をお祀りしています。
普段は非公開です
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1631年(寛永8年)に建立され、国の重要文化財に指定されている西門です。内部には床板と格天井を張る特殊な形式の門となっています。西門からは、京都市街を一望でき素晴らしい景観で、西山に沈む夕日は格別との評判があります。ここも普段は柵に囲まれ立ち入ることはできません
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清水門前街のシンボル的存在の七味家さんです
今回の手配をして頂きました
右側の角を曲がると産寧坂です
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祇園甲部歌舞練場とその庭園です
「都をどり」は一日4回公演ですが我々が見にいったときは満席でした
祇園の舞妓さんが総出演します