11月14日からマレーシアにおいて マラ公団・オイスカ共催で「第6回ビジネスフォーラム」(投資セミナー、商談会)開催されましたが、大谷代表を初め関係者が出席致しました。
今回の会場はマレーシア・コタキナバルにて行われ、マレーシアの企業家、企業幹部、政府関係者約1000人、日本からはオイスカの法人会員など約80人が参加して行われました。
フォーラムは3日間にわたり行われ①パネルディスカッション:マレーシアビジネスの今後の展望、②日本市場でのベンチャービジネス、③地元企業とのビジネスマッチング、④産地視察、⑤マレーシア財界人との意見交換会など、多岐にわたって実施されました。
オイスカの要請により従心会俱楽部も参加し、大谷代表夫妻、津久井シニアマネージャー、松本理事(東洋システム開発株式会社社代表取締役社長)、辻理事(東洋システム開発株式会社常務取締役)、平野理事(株式会社全笑社代表取締役社長)、鈴木理事(従心会倶楽部インドネシア支部長)、また、会員代表として阿南株式会社クレオ代表取締役会長、氏原コタキナバル駐在会員夫妻が出席いたしました。
また、オイスカ側からは中野オイスカインターナショナル副総裁、永石専務理事ほかマレーシアから多くの方も出席いたしました。
なお、大谷代表は「日本とマレーシアのビジネスマッチング」の要諦についてスピーチをいたしました。
◯マラ公団について
マレーシア地域開発省の組織で1966年発足。農村地域住民、青少年育成、教育、経済支援、起業家育成を実施。オイスカはその趣旨に賛同しマレーシアと日本の企業家の接点を見いだし両国の発展に寄与している。毎年マレーシア各地でビジネスフォーラムを実施し、多くの成果を上げている。
◆パネルディスカッション:”VENTURING INTO JAPANESE MARKET” にパネラーとして登壇した大谷代表