日本カンボジア交流協会第17回総会開催される

従心会倶楽部顧問の山田二三雄氏が主宰する(理事長)NPO法人日本カンボジア交流協会の第17回総会が開催され大谷代表と津久井シニアマネージャーが出席しました。
山田理事長は日本とカンボジアの交流関係構築のパイオニアで,既に20年にわたって活躍されております。フンセン首相はじめ政財界の主要メンバーとは極めて親しい関係にあり、またカンボジアに貢献した功績が評価され先ごろクメール勲章を授与されました。現在はカンボジア経済特別区の顧問として日本とカンボジアを年4から5回行き来して企業の進出の指導をされております。カンボジアでビジネスを目指す方はコンタクトください。親切に指導いただけます。
山田さんは華麗な人生の遍歴を経て現在教育、福祉、介護、シニア諸問題などの講師として国内を飛び回っておられます。86歳。まだまだ現役。熱い思いは燃え滾っております。
[山田二三雄氏のプロフィール]
1930年、長野県諏訪市に生まれる。本職は牧師、この他教育、放送、出版関係の仕事を経て、社会福祉施設の設立・運営に理事長として長年携わり、現在は有限責任中間法人さきがけ代表理事、特定非利活動法人日本カンボジア交流協会理事長、社会福祉法人恵の園相談役・後援会会長、イオンド大学名誉教授。昭和54年毎日新聞社 社会福祉賞受賞、平成4年東京都功労賞受賞、平成5年厚生大臣賞受賞。
日本カンボジア交流協会ホームページ
【総会後の懇談風景】
DSCF1302.jpg
【向かって右が山田二三雄理事長】
DSCF1304.jpg