７月７日の七夕の日は従心会倶楽部の女子会発足記念をかねて浴衣の着付け講座開催です
浴衣はいまや夏の定番ファッションとして七夕祭り、花火大会、夏祭りと出番も多くありますが
ひとりで着るのはなかなか難しいものです
今年こそ着崩れを気にせずオシャレに着こなしたい女性のための講座です
講師は青山きもの学院で師範科講師を務められる松本先生です

参加者にはプジデント社から雑誌「七緒」の浴衣特集号がプレゼント
さらに京都清水錦古堂より特製団扇がプレゼントされました
和風模様の両面布貼りで塗りの柄がついた団扇は浴衣にピッタリ合う小物です

結った帯は形を忘れないよう写真撮影して保存です
これで今年は自分で着られるぞ[emoji:i-184]

浴衣姿で登場されたのは駒屋特別顧問です
写真には写っていませんが超立派な下駄を履いてこられました
（撮るのをわすれた [emoji:i-182]）
普段「能」をされているだけに着こなしはさすがです
講座終了後は全員そのまま浴衣姿で銀座の街に繰り出していきました